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世の中にあるものなんて実は全部デタラメかもしれない説

世の中にあるものなんて実は全部デタラメかもしれない説

 

少し前に彼女と鳥の話になったことがあった。きっかけは自分が留学に行っていた時に珍しい鳴き声の鳥がいたという話をしたことから始まった。
彼女がスマホで鳥を検索したところ凄いカラフルな鳥が出てきた。お互いこの鳥の名前はなんだろう?!となり調べると
ライラックニシブッポウソウ
という名の鳥だった。


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鳥なのにブッポウ(仏法)なのかと2人して大爆笑(笑)
その時、もしかしたら世の中にあるお経や呪文の類はそんな感じなのかもしれないと思った。

例えば…


■南無妙法蓮華経
意味…仏教で用いられる言葉である。「南無」はnamoの漢語への音写語で「わたくしは帰依します」を意味し、「妙法蓮華経」の五字はサンスクリット語の「サッダルマ・プンダリーカ・スートラ 」を鳩摩羅什が翻訳した版の法華経の正式な題名である。「南無妙法蓮華経」の七字で「法華経の教えに帰依をする」という意味である。

始祖:日蓮

実際の意味は良い女とセックスしてぇ。って意味だったかもしれない。
でも、なんとなく有り難い言葉って感じだからお経になったとか(笑)


南無阿弥陀仏
意味…名号のひとつで「六字名号」のこと。阿弥陀仏への帰依を表明する定型句である。 「南無」はナモーの音写語で「礼拝、おじぎ、あいさつ」を意味するナマスの連声による変化形。「礼拝」から転じて帰依を表明する意味に用いられ、「わたくしは帰依します」と解釈される。


始祖:空也

実際の意味は女は胸より尻だよなぁ。だったかもしれない(笑)

 

般若心経
内容…『般若心経』、正式名称『般若波羅蜜多心経』は、大乗仏教の空・般若思想を説いた経典で、般若経の1つともされる。 僅か300字足らずの本文に大乗仏教の心髄が説かれているとされ、複数の宗派において読誦経典の一つとして広く用いられている。


実際の意味は昨日見た夢はちょっとリアルで怖かったなぁ。彼女と次いつ会えるのかな?早くエッチしたいなぁ。彼女との相性バツグンなんだよ俺(笑)なんてな(笑)

 

結局さ、こんなの後付で誰かが考えたものだから本来の意味なんてのは分からないもんだよな。
あと、言ったもんがちだから念仏にしてもそれなりの高尚な意味を持たせれば勝手にひとり歩きするからな。
ぶっちゃけライラックニシブッポウソウだって知らない人が聞けばどっかの念仏に聞こえなくもないわけだし。まぁ実際は鳥なんだが(笑)

そういうわけで、これからお寺に行く機会があればこの「ライラックニシブッポウソウ」を堂々と唱えてみようと思う(笑)
なんたってブッポウソウ(仏法僧)なんだから(笑) 有り難い念仏なんだよ(笑)マジで。