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今回のTBSラジオの大幅改変は吉と出るか凶と出るか。

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今後の動向が気になるTBSラジオ


新社長の改革は吉と出るか凶と出るか。



 

news.yahoo.co.jp


TBSラジオは9月末で「ACTION」「有馬隼人とらじおと山瀬まみと」「ジェーン・
スー生活は踊る金曜日」「fine」この4番組が終了すると発表した。
荻上チキ・Session-22」が「ACTION」の時間枠にプラス20分拡大して移動。また
現在の『Session-22』の枠には、キニマンス塚本ニキ氏と武田砂鉄氏がパーソナリティーを務める新番組『アシタノカレッジ』がスタート。

 

 

キニマンス塚本ニキとは
プロフィール
本名 キニマンス塚本仁希、Nikki Tsukamoto Kininmonth
愛称 キニツカニ
出身地 日本の旗 日本 東京
生年月日 1985年??月??日
職歴 翻訳者、通訳
担当番組・活動
出演中 『アシタノカレッジ』TBSラジオ
出演経歴 『マンスリー・チャンネル』(2020年8月)TBSラジオ
アナウンサー: テンプレート - カテゴリ
キニマンス塚本ニキ(キニマンス塚本仁希、Nikki Tsukamoto Kininmonth[1]、1985年[1]-)は日本のラジオパーソナリティ、通訳[2]、
翻訳者、コーディネーター[2]。ダーヴィド・グロス監督作品のドキュメンタリー映画『もったいないキッチン』への出演や[3]、2020
年9月からのTBSラジオ『アシタノカレッジ』で月曜日から木曜日までパーソナリティを務めることで知られる。

略歴
1985年東京生まれ。父はニュージーランド人、母は日本人[1]。幼いころから環境や人権などに興味を持ち、9歳から23歳までニュージ
ーランドで過ごす[2]。オークランド大学で映像学、社会学ジェンダー学を学ぶ。2006年の卒業後に日本に帰国。

ホテル勤務、英文事務などのアルバイトや、フェアトレード事業や動物保護NGOでの勤務経験を経て、2011年からフリーの翻訳家、同時
通訳者として活動。東日本大震災の際は、外国メディアの現地通訳、コーディネート業務をこなし、パタゴニアジャパンの様
なメーカー、アムネスティ・インターナショナルビッグイシュー・ジャパンなどの人権関連、またヴァン・ヘイレンのボーカリスト
である、デヴィッド・リー・ロスの日本滞在アシスタントなども経験する。2013年のドキュメンタリー『3.11: Surviving Japan』、2017年のテレビシリーズ『Ancient liens』、

などの映像作品で翻訳を担当している。

2020年8月に公開のドキュメンタリー映画『もったいないキッチン』では通訳兼出演者

としてグロス監督と日本各地を同行。

2020年8月にTBSラジオ『マンスリー・チャンネル』で月間パーソナリティを務め、同じ

TBSラジオで2020年9月28日からの新番組


『アシタノカレッジ』で、月曜日から木曜日までの週に4回のパーソナリティに起用される。

 


武田 砂鉄(たけだ さてつ、1982年 - )は、日本のフリーライター。元編集者[1]。東京都出身[2]。著作『紋切型社会』で第25回Bun
kamuraドゥマゴ文学賞などを受賞[2]。

略歴・人物
東京都出身[3]。明治学院中学校・明治学院東村山高等学校卒業。[4]高校の頃からハードロックやヘヴィメタルに入れ込む[3]。大学生
の頃から音楽雑誌で原稿を書き始める[3]。大学卒業後[2]、2005年から2014年8月まで出版社河出書房新社で時事問題やノンフィクショ
ン書籍の編集者として勤務し、退職後フリーライターとなる[1][2][3]。『beatleg』、『TRASH-UP!!』、『STRANGE DAYS』、『SPA!』、
『ヘドバン』cakes、CINRA.NET、Yahoo!ニュース、ハフィントン・ポストなど雑誌やウェブニュース系の連載を多数持つ[2][5]。

2015年4月、初の著作『紋切型社会』を上梓。同年9月藤原新也の選考により、同書で第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞[2]。2016
年3月には第9回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞を受賞した。

wikipedia引用

 

 

『Fine!!』(月~金 深3:00)の後枠は、アーティストやクリエイターが1月毎に曜日を担当する『CITY CHILL CLUB』(月~金 深3:
00~5:00)。アーティストやクリエイターが「CHILL」(癒し・すばらしい・かっこいい)をコンセプトに、2時間のミュージックプレ
イリストを作成しOAするプログラムとなる。

10月の番組担当プレゼンター。

www.tbsradio.jp

 

 

有馬隼人とらじおと山瀬まみと」と「ジェーン・スー生活は踊る」の金曜版の後番組
はカメラ・眼鏡コレクターの臼井ミトン氏がナビゲートする『金曜ボイスログ』(毎週金曜 前8:30~後1:00)がスタート。

 

 

臼井ミトン氏とは

1984年東京都世田谷区出身の牡牛座AB型。幼少よりチェロやドラムを学び高校在学中はバンド活動に勤しむと同時に、デザイン事務所
にアルバイトとして潜り込みグラフィックデザインのスキルを磨く。高校卒業後はロサンゼルスへ移住、ギタリストとしてプロ活動を
開始するも、James Taylorのライヴに感銘を受けてシンガーソングライターへの転身を決意、20歳で帰国。以来日米でアートディレク
ター・グラフィックデザイナーとして働きながらマイペースに音楽活動を行なっている。
宅録機材を詰め込んだリュックを背負いNew York、Muscle Shoals、Nashville、Los Angeles、東京の日米5都市を放浪して制作した1s
tアルバム「Singer Traveler Songwriter」を2011年8月にライヴ会場限定販売でリリース(1000枚完売!)。そして同様の手法でJim Ke
ltner、Will Lee、Henry Butler、Greg Leisz、Herb Pedersenら伝説的なミュージシャンを訪ね歩き制作したミニアルバム「真夜中の
ランブル」を2014年8月6日にリリース。2015年3月18日、久保田麻琴によるリマスター、ボーナストラック追加、装いも新たに1st A
lbum『Singer Song Traveler』を再リリース。

wikipedia引用

 

 


さらに、宮崎由加がパーソナリティーを務める『Music Palette♪』(毎週土曜 前4:00~5:50)、幸坂理加がパーソナリティーを務
める『MUSIX』(毎週日曜 前4:00~5:00)も10月からスタート。TBSラジオの番組が、この秋大きな変化を遂げる。

 

 

 

 

president.jp



新社長になってから様々な改革を打ち出している。
プロ野球のナイター中継とスペシャルウィークの廃止が1番大きいのではないかと思う。

正直『ACTION』はあまり長くは続かないだろうとは思っていたけど

1年半で終わるとは思わなかった。

有馬隼人とらじおと山瀬まみと』『ジェーン・スー生活は踊る』の金曜日が終了
2016年の4月から始まって4年経過していて今後も続くと思っていただけにショックだった。

特にジェーンスーのラジオは面白いだけに金曜日も残してほしかった。

 

 

 

 

今回の番組編成は吉と出るか凶と出るか。ただ今までもTBSラジオの番組で良い意味で裏切られたことが何度かあるから、今回も、もしかしたら期待が出来るかもしれない。

 例えば、トップ5がそうだった。


個人的な印象として荻上チキ氏を軸に据えてきたなと思った。

『ACTION』に出ていた武田砂鉄氏も次の世代のパーソナリティとしてTBSラジオは育てていこうと考えているのかもしれない。

 

一つの番組を長く続けるのも大事だけど、それとは別に次の世代のパーソナリティを育てていくことも大事だと思う。

上手く世代交代が出来ているのではないかと思う。

 


今回の番組編成で個人的に音楽番組が増えたように感じた。
主に朝の早朝の時間に集中している。
CITY CHILL CLUB
Music Palette♪
MUSIX

早朝の時間に音楽番組を流し、昼の時間帯にニュース等の情報番組を流し、

夜は情報エンターテイメントをとバランスの良い構成になっていると思う。

 

 

 

蛇足 

TBSラジオが分社化して20年

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20年程前まではニッポン放送の22時以降の時間帯はオール

ナイトニッポンが不動の地位を築いていた。

このころ丁度『BATTLE TALK RADIO アクセス』(1998年

10月〜2010年)というニュース番組が同時間帯で始まり、

その後徐々に逆転していく。

最後は徴取率1位という状況の中、採算を確保できるほど

のスポンサーを獲得できなかった為番組は終了した。

 

今でこそTBSラジオは徴収率ナンバーワンとして君臨して

いるが、

それでも昼間の時間帯はなかなか徴収率が取れなかった。

魔の時間帯とも呼ばれていた。

現在のたまむすび枠(13:00~15:30)は徴収率が悪かった。

個人的にTBSラジオが名実共に天下を取ったのは恐らく

『Stream』が終了(2001~2009年)し

小島慶子キラキラ』(2009年~2012年)が

始まり、

昼の徴収率をかっさらっていき、

程なくしてニッポン放送で同時間帯に放送されていた

当時徴収率1位だった

テリーとたい平のってけラジオ

を終了させたあたりだと思う。

 

TBSラジオは近年いくつかの長寿番組が終了したが、

例えば『トップ5』のような番組を

作り新たにリスナーの獲得に成功している事例もある。


ラジオは今やラジコに取って変わってきているため一昔前

の様に年配者だけのものではなくなってきている。

それでもまだ年配者のリスナーの方が多いのは事実ではあ

るが。


ただ、次世代に備えての新陳代謝も上手く行えているよう

にも思う。

 

 

なんにしても徴収率ナンバーワンを独走しているTBS

ラジオが今回の改変によってラジオ全体がどう変わってい

くのか楽しみではある。