フィリピン留学まとめ

■■■日本人が少ないところ■■■

これは賛否両論あると思う。
フィリピン留学はかなり日本人にとっても人気が
高い。毎年数万人の日本人がフィリピンへ留学に

行っている。理由は留学費用が安いというのが1番
の理由だろう。なので、どこの学校も一定数日本
人がいる。逆に日本人が少ないところを探すのは

難しいかもしれないが、出来るだけそういう学校
を選ぶことを薦める。

理由として、日本人同士で固まると日本語だけし

か使わない。英語を勉強しに行っているわけだか
ら、英語を話す機会を増やす必要があるのに日本
人か多いとそれが難しくなる。ワザと彼らを無視

し日本人のコミュニティに入らないとハブられる。
村八分的なもの。気にならない人は良いと思う。
日本人は陰湿な人間が多いから、割とその辺で疲
れて病む人がいる。

■■■校則がキツくない学校■■■

フィリピンの語学留学＝スパルタというイメージ
が結構強いかもしれない。もちろんスパルタ校は
比較的真面目な人が多くいつも勉強している。

ただ、スパルタ校に有りがちな中身が無いパターン
。英語の勉強と校則はさほど関係ない。ある程度
のモラルは必要だが、勉強と関係のない校則が多

い学校は避けた方が良いかもしれない。ただ、校
則を設ける理由も少なからずある。留学生は基本
的に在学生が多い。大学生、高校生など。なので、

彼らがハメを外さないようにという理由で設けて
いる。個人的に、平日の外出禁止といったものは
それ程意味がない気がする。校則が厳しいからと

いって英語が伸びるわけではない。またスパルタ
校にありがちな罰金制度、外出禁止、これは本当
に意味がない。

■■■EOP■■■

EOPは必要。英語を向上させる上でEOPは避けて
通れない。が、英語を勉強しに行って母国語を話
す人間が多い。正直あまり自分も学生同士で会話

をしていなかった。下手な人間と話しても向上し
ない。それなら外で適当に話し相手を見つけて会
話する方が全然有意義だと思う。あとは、英語の
動画をひたすら観たり。本を読んだりなど。

■■■インターネット環境は最優先すべき■■■

フィリピンはインターネットが遅いのが一般的だ
が、新し目の施設と古い学校を比較すると比較的
新しい学校の方がインターネットの環境が良い。

ネット環境が悪いとストレスになるのと勉強が捗
らない。listeningの勉強をしようにもネット環境

が悪く繋がらないなんてこともよくある話。

本末転倒。結局自分でWi-FiPocketを買うしかない。
なので、比較的新しい学校を選ぶことを勧める。

■■■講師を変更出来る学校■■■

学校によって多少違うが途中で講師を変更出来る
学校の方が良い。
当たり前だけど、生徒と講師の相性ってあるから
ね。

■■■通学出来る学校を選ぶ■■■

フィリピンはまだ少ないが多少ある。マニラなど。
自分でアパートを借りてそこから通学するタイプ
の学校。この利点は学費が安くなる。自分ももう

少しこの事を早く知っておけば良かったと思って
いる。フィリピン留学は寮と一体型しかないと盲
目的に思い込んでいたからだ。探せばいくつかあ

る。フィリピンの場合治安の面から寮制度を選択
している学校が多いがいくつかの学校は、通学出
来る選択肢も与えている。表向きは公表していな
いかもしれない。

正直、通学出来る方がストレスが少ないと感じる
のでは無いかと思う。24時間同じ空間に居るのは
かなりキツイと感じるかもしれない。殆どの学校

には門限が設けられているので、自由度が低いと
感じる人もいるだろう。そういう人には通学タイ
プをオススメする。

以上、フィリピン留学のまとめでした。

追記があればその都度書いていこうと思います。