Amwayのことを書いていく。
今から10年以上前、親戚の叔父さんの家に1年程居候させてもらったことがあった。場所は神奈川県と東京の境目。かなり立地は良いところで家賃が20万円で4LDKのマンションだった。
叔父さんは知り合いの男性英一(仮名)と2人で暮らしていた。この英一は別に叔父さんとビジネスパートナーでも職場の同僚でもなんでもなく、ただ同じAmwayをやっている人ではあったが、系列は別だった。その人は見た目はサーファー系の軽めのオッサンで坊主頭、バツイチ、子あり。子供の親権は元別れた奥さんが持っていた。貞操観念は40代の割には割と低く職場で知り合った女性と直ぐに寝るようなオッサンだった。高知出身で〜やき。〜ちゅう。など、聞き慣れない方言を使うオッサンだった。初めはこの2人と一緒に奇妙な生活をスタートさせたのだった。
Amwayのメンバー達との初対面
■登場人物紹介
ナオキ叔父さん(仮名) (50歳)、見た目は平井堅と伊原剛志を足した感じ。
口ぐせはバッチリ最高〜。Amway大好き人間。なぜか斎藤一人さんも好き。
英一(仮名) 40代(当時) 見た目はサーファー系で坊主頭、バツイチ、子あり。子供の親権は元別れた奥さんが持っていた。貞操観念は40代の割には割と低く職場で知り合った女性と直ぐに寝るようなオッサン。若作りしているが腹が出ている。
口ぐせ…〜やき。〜ちゅう。
ヤス(仮名) 24歳(当時) こいつは小池徹平似でいつも笑顔たが、本心は見せないタイプ。可愛がられるタイプだけど、恋人にはならない人。
ノッポのオカマ いつも口調が二丁目。
口ぐせはAmwayよ!何が何でもAmwayよ!
HABAなんてダメ!Amwayに決まってるわ!
メガネの派遣女。27歳(当時)そこそこ美人。英一のセフレ。Amwayに懐疑的。後に拓巳さんLOVEになる。
決め台詞...私Amwayやるわ!!
短髪元ラガーマンの派遣営業マン 29歳(当時)
Amwayを始めてまだ1年程。
決め台詞...タクミさんタクミさんと連発する。タクミさんみたいになりたいよね〜。いや、なれるんだよ〜。言ってれば。
だが、目標はルビーだったはず。
※タクミさんとは山崎拓巳のこと。Amwayナンバー2ダブルクラウンアンバサダーの人。←なんだこの長ったらしい肩書は(笑)
沖縄出身の元ヤンキーで不動産営業マン。28歳(当時)。
この人は結構後々色んな人を巻き込む。めちゃくちゃ金使いが荒い。当時月収100万ほどあったのにも関わらず、3日で使い切っていた。
決め台詞...ナオキさん!俺Amwayやれますよ!
お金貸してくれないかな?
有美子(仮名) 自分のことを美人と思っている勘違いおばさん。昔は美人だった。実はこの人には昔、一度会ったことがある。あまにりの変貌ぶりに最初誰だか分からなかった(笑)
叔父さんにAmwayを紹介した人。元婚約者。アップ。叔父さんはフロント
口ぐせはアーティストリー良いよ〜
(気だるい感じで)
※アーティストリーとはAmwayの化粧品ブランドのことである。
この人達は勧誘のとき、シャネル、エスティーローダー、アーティストリーが世界中で売れている化粧品だという営業トークをする。いや、だからなんだってんだよ。化粧品なんか好き好きだろ。
いつも首に手ぬぐいをかけてるオッサン。名前は下町のオヤジ。下町の商店街のメンバーでもある。Amway歴は不明だが、当時スランプに陥っていた。
口ぐせは限界を超えろ。あの後限界を超えれたのだろうか。
Amwayの家電製品が好きらしい。つってもよ、Amwayの家電製品ってOEMじゃん(笑)
有美子の妹。フランス在住。たまにマンション遊びにくる。フランス土産のジャムを持ってきたことがあった。ここの家庭はかなり金持ち。親父さんがパイロットで、都内に一軒家を持っている。この人がAmwayやってるかは不明。まぁやってても不思議ではないけど。
主要人物紹介終わり〜。
...........To be continued.
次回は当時起こったことをフィクションを交えながらグダグダ感満載で書いていこうと思います。あと、こういう感じで勧誘してたとかそういった裏話的なものも書いていこうかなと。
因みに自分はAmwayのディストリビューターではありません(笑)
でわでわ。
ネズミ講にはき を つ け ろ! !