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ひとりさんのひとりごと

 

斎藤一人さんのお話で特に印象に残ったもの、好きな話を紹介して行こうと思います。

日本という国はすごい特徴がある。




日本という国の特徴
人の良いところを探さない。絶対に褒めない。
人を褒めることに関して闇。

人のことを褒める気がないのに、褒めて欲しい人が沢山いる。
そうなると、社会全体で闇を作っているようなもの。

例えばビル10個を建てた人間より、貴重な人間は人を褒める事が出来る人。
明かりを灯せる人。

ある時、ひとりさんがあるお弟子さんの方と一緒に飲食店に入ったときのこ
と、そこの店員さんが無愛想な態度をとっていた。
その時、そのお弟子さんが取った行動というのは

あなたの笑顔は素敵ですね。

この一言は我々一般人には到底言えることではない。
発想の転換とはこういう事を言うのだろう。
接客態度が悪いスタッフさんに対して「笑顔が素敵」だと言う発想。
魂のレベルが我々とは数段次元の違う場所にあるなと感じる。

後日談があり、その後お弟子さんはある別の飲食店で偶然彼女に出会った。
向こうから話しかけてきたという。その時は以前の様な無愛想な態度ではな
く、とてもいい笑顔だったという。

光を見た人は光に吸い付けられる。
そして、1人づつが明るくなる

日本人は褒めるということをしない。逆に人の欠点や粗探しに関しては天才
的に上手いし、そういった国民性なのかもしれないが、そういうことが好き
なのだろう。陰口を言ったり、少しでも気に食わないことがあれば、平然と
罵るような国民性。



目指せ上

人を褒めるということに関して、日本は常識以下の国
常識以下の国で人を褒めたときには下心がある。騙そうなど。
魂には上中下があり
下心は下の心、愛情の情は上。上にある。
精神世界の話ですが、非常に為になるお話です。
愛情を持って褒めることが大切。
愛情が有り前向きな姿勢で行うこと。

ひとりさん曰く
日本と言う国は人を褒めるという部分だけが全く磨かれていない。
なので、我々はこの部分を磨いていかなければならない。