天空都市Baguio~留学日記~
フィリピン留学についてのまとめです。今回は自分が行ったバギオです。
勉強以外のことを書いていきます。
天空都市BAGUIO
BaguioはManilaからバスで6時間位、場所は北部に位置している。
Baguioは天空都市とも言われているくらい標高が高い場所に位置している。
なので結構寒い。平均気温が20度前後。フィリピンなのに寒い。といっても
バギオ市内は割と暑かった記憶がある。語学学校が結構郊外に位置していた
ため。少し気温が低いなと感じる程度だった。
学園都市
人口が30万人弱に対して学生が半分くらいいる。
大学が10校程あり、他に語学学校も7校程存在している。
語学学校発祥の地
バギオはスパルタとして有名。
語学学校のルーツはここから始まった。元々バギオに韓国資本での語学学校
が出来たのが始まり。最初は韓国人だけが行く学校だったが、いつからか他
の国も入学可能になった。それが元祖スパルタとして有名なHELP語学学校。
そこから派生して出来たのがPINES。なので、本気で英語を勉強したい人は
バギオを選ぶ傾向にある。自分がバギオを選んだ理由は、そこまで日本人が
多くないというのと、あまり暑くないということ。暑いのは好きだけど、勉
強となると少し変わってくるだろうと思ってここにした。やはり環境は大事
だと思う。
心霊スポットとしても有名
バギオは幽霊が多い。
実際何度か見た。講師の目撃談も多い。自分が体験したのは、夜中にドアを
叩く音、または誰かの声で起こされドアを開けると真っ暗なんてことが数回
あった。ルームメイトも同じような経験をしていて、彼は幽霊が出るという
話を知らないようで、しきりに不思議がっていた。他の学生も同じような経
験をしているという話を聞いたことがある。第二次世界大戦の時に結構日本
人が死んでたりするらしい。だからなのか分からないが、目撃談は多い。
バギオの治安について。
フィリピンは親日だからと高を括って痛い目にあう日本人の留学生を何人か
みた。また、割とスリもいる。どこにでもいるが、バギオも例外ではない。
留学に行って思ったのは、ほとんど学校にいるため治安のことを考えない留
学生が多いこと。治安に対しての意識が低い。ただ、バギオに関しては避暑
地にとしての側面もある。日本の軽井沢のような避暑地で、フィリピン人が
訪れている場所。バギオは夏(3月~5月)の臨時首都と言われ、フィリピ
ン政府が移ってくるほど。観光地としても有名。
治安は他のエリアと比べるとそこまで危険ではない印象。
が、注意しすぎる のに越したことはない。
意外と楽しみがある。
ビリヤード場。基本現地の人しかいない。普通に賭けをやってるから最初はびっくりす
るかもしれない。
baguio center mallの4階にビリヤード場とボーリング場がる。留学生は結構ここに行く。
BAGUIO SM MALL
ナイトマーケット
週末になると開かれる。相当な人がいるので行くときはスリに気をつけて欲しい。
結構何でも売っている。タイのナイトマーケットと似たようなもの。
Mt. YANGBEW
BaguioにはMT. YANGBEW以外にもう一箇所お馬さんに乗れる場所がある。
Baguio 市内散策
語学学校ではジプニーには乗るなと言われていたけど、結構頻繁に乗ってたな。
Burnham Park。ここはバギオの中心に位置している。
バギオにあったフリーメイソンの建物
学食。フィリピンの語学学校は基本的に学食が不味かった。