自分なりに同棲生活が上手くいくコツをまとめてみた。
自分なりに同棲生活が上手くいくコツをまとめてみた。
自分は今、2度目の同棲生活をしていますが今のところケンカもなにもなく平穏無事に1年が経過しました。
過去に同棲生活で色々な失敗もありましたが、今のところ喧嘩は一切していない。
因みに1度目の時は2年7ヶ月同棲が続いた。
ただ、今と前の同棲を比較すると全くケンカをしない。以前はしょうもない事で言い争いが絶えなかったように思う。
よくそれで3年近くも同棲していたなと思う。
そのへん前の同棲とどう違ったのか色々と考察?してみてこれから同棲する人、もちろん現在進行形で同棲をしている人にも見てもらえたらと思います。
倖田來未「you」の歌詞にも
もともと 合わない 二人がこうして一つになってたけどお互い歩み寄る 些細な努力をそれが出来なかったんだね ...
と、あるくらいだし。
■相手を尊重するor許すこと
倖田來未の歌詞にもあるように、元々バックグラウンドの異なる男女が一緒に
暮らすわけなのでどんなに好き同士でも、いざ一緒に暮らすとなると細かいところで
衝突することがある。実際自分も20代の頃初めての同棲をしたときは、相手の箸の持ち方や片付けが出来ないところ等のところに過剰に反応してしまっていた。
同棲する前はお互い相手良い面しか見せないが、一緒に暮らすとなるとそういうわけ
にはいかなくなる。
なので、こういう人なんだなという気持ちが大事。
許すというか、相手を尊重するという気持ちが大切。
■素の自分でいること。
付き合っているときは良い面だけ見せていればそれでいいのだけど、
同棲となるとそうはいかない。
なので、これは普通に付き合っているときから、徐々に自分の素を出していくことが
重要だと思う。あと、それを受け入れてくれる人。そうでない人もいるので、それは
付き合っているときに見極めが必要。
■思いやり、気遣いは大事。
同棲していると、様々なことに出くわす。
例えば、家事の分担。付き合っている時は気が付きにくいことだけど、一番大きなことは生活リズムが違うということ。例えば夜勤や不規則なシフト制で勤務している場合もあ
ればなおさらだ。
1人で生活していれば気にする必要は無かったことが一緒に暮らすことで相手に不快にさせてしまうこ
ともあるかもしれない。 同棲している恋人といっても相手は赤の他人だという意識を
持つことが大事。
■相手に多くを求めすぎるとうまく行かない。
相手に何かを求めすぎない。
例えば、ゴミ出しをして欲しいとか、掃除をして欲しいとか、片付け、食事の用意等そんなの気付いたら自分でやる。
お礼を言われようが言われまいが、普通のことをしているというあまり見返りを期待しない。あればラッキーみたいな。
肩肘張らないこと。
■最後に、お互いたくさん話をすること。
色々書いたがやはり一番大切なことは何と言っても「話す」ことだと思う。
どんな些細なことでも話すことが大切だと思う。
あと、同棲をすると「あること」をしなくなる。
それは、LINEなどのメールを使わなくなる。自分の周りでも同棲しているカップルはあまりLINEなどメールをしないという。
でも、あえて一緒に暮らしていて必要はないかもしれないが、メールを使うのもお互い新鮮な気持ちになれるのでオススメします。
あと、もう一つ日常生活に「笑い」があることが大事だなと思う。
なんでもいいから相手を笑わしてみたり、お互い好きなお笑いをYouTubeで見たり等、生活に笑いがあることでより楽しく生活が出来るようになりますよ。
同棲は色々な面で大変だけど、それらを一つずつクリアしていくと面白い。
一つでも参考になればいいかなと思います。